当院の特徴 Feature

当院の院長は、ICOI国際口腔インプラント学会指導医の資格を有しています。世界的なマスターセラミスト（歯科技工士）と業務提携し、ハイレベルな審美治療をご提供できますので、審美性・機能性ともに優れたインプラント治療を行えます。
また、国内外の国際的な研修・学会などに積極的に参加したり、海外の一流校で定期的に研鑽を積むなど、インプラント治療、審美治療の知識とスキルを常にアップデートしています。それらの経験とICOI指導医であることをいかし、外部医院へのインプラント技術指導や依頼手術なども行っています。難易度の高いインプラント手術や高度な骨造成手術などの出張オペにも尽力しています。

安全と信頼性に優れたストローマンインプラントシステム、ストローマン社製の新ブランド・ネオデントインプラントシステム、ジンヴィーT3インプラントシステム（旧バイオメット３i）、ノーベルバイオケアインプラントシステム（メンテナンスのみ）を導入しております。さらに科学的根拠に基づいた的確な診査診断と治療プラニング（CT画像診断シュミレーションソフトDTX Studio Implant およびSIMPLANTを使用）、高度な外科手技、精度の高いインプラント上部構造製作により、高い成功率と治療満足を目指しております（インプラント本体は１０年、上部構造は５年保証。ガイドデントインプラント保証システム導入）。但し原則年１回以上のメンテナンスリコール（当院でのPMTCクリーニングメンテナンスプロトコール）を達成している場合を適応条件とします）。

当院では、デンタルレントゲン撮影機器の他に、デジタルパノラマレントゲン撮影も同時に撮影できる新型の高性能歯科用CT撮影機器 QRMaster（タカラベルモント製）を導入しております。高画質かつ低被曝線量が特徴の歯科用に特化した3D撮影機器で、CT画像診断シミュレーションソフトの併用により、術前の顎骨の状態や、血管神経の走行が正確に確認でき、より安全にインプラント手術や外科手術を行うことが可能です。

米国審美治療の専門医が最も愛用している高品質なグローバル歯科手術用顕微鏡を導入しており、インプラントから審美セラミック治療、虫歯治療、歯周外科等、様々な分野において、肉眼では見えないミクロのレベルでの緻密な歯科治療の実践を目指しております。
歯科手術用顕微鏡を使用することで、肉眼ではっきり見ることが困難な部位を、約20倍の拡大視野で見られます。補綴物を歯との段差・すき間を作らずセットできたり、虫歯部分と健康な歯質とを明確に区別できることで虫歯のみ削れるなど、細かな対応ができます。精密で丁寧な処置を施すことができ、経験や勘に頼らない治療が可能になるので、良好な予後が期待できます。

当院では虫歯の治療（ダイレクトボンディングによる保存治療、セラミックインレー審美修復）、歯周病治療、歯のプロフェッショナルクリーニング（PMTC）、ホワイトニング、予防指導なども行っておりますが、より専門性の高い治療に関しては、専門医と連携してチームとなり、処置しています。
矯正治療は、青山アール矯正歯科の佐本博先生、杉山矯正歯科の杉山晶二先生など、信頼できる知識と技術を持った矯正専門医と連携しています。
また、現在当院で行っていない根管治療（歯内療法）は、カリフォルニアで開業している清水藤太先生や川勝歯科医院の田中利典先生など、技術力と知識に卓越した米国歯内療法専門医をご紹介しています。
詳しくは提携関連医療施設をご確認ください。

質の高い丁寧なオーダーメイド治療の実践には、施術だけでなく、患者との十分な意思の疎通のためのカウンセリングも含めた、十分な治療時間の確保が必要であり、１日に拝見できる患者数には限りがあります。また治療中に生ずるすべてのお痛みに対し最大限の配慮を行っており、時間をかけた丁寧な麻酔の実践により痛みの少ない治療を目指しています。そのため当院では精密検査および治療について基本的に自由診療とさせて頂いております。自由診療は高額治療のイメージがありますが、決してそうではありません。様々な治療のオプションがありますのでご安心下さい。精密検査後のコンサルテーションにて治療プランや治療費について詳しい説明等を行っております。ご不明な点はお電話またはメールにてお問い合わせ下さい。

読売新聞朝刊(2014/5/18)「歯を削る機器７割使い回し、滅菌せず院内感染懸念」 歯を削る医療機器を滅菌処置せずに患者間で使い回ししている歯科医療機関が約７割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究チームの調査で分かったという記事が掲載され、歯科治療にご不安を抱かれている方も多くいらっしゃると思いますが、当院では2002年の開業時より一貫して、歯科用タービンおよびハンドピースなどの歯を削る医療機器は、患者様ごとに全てオートクレーブにて滅菌処置したものを使用し、院内感染防止には充分に配慮しておりますのでご安心下さい。

インプラント治療や審美治療などは、通常の歯科治療に比べ費用がかかるものであり、仕上がりによって見た目が大きく左右されます。治療を検討されている患者様が不安を覚えるのも当然です。当院ではスタッフ全員、患者様の不安を解消して快適に通院頂けるよう、訴えやお悩みをきちんとお聞きし、分かりやすいご回答・ご説明を心がけ、親身になって診療にあたっています。

当院の院長は、UCLA、USC南カリフォルニア大学、コロンビア大学、ニューヨーク大学、テキサス大学、フランシスコマロキン大学など海外の一流校で定期的に学んでいます。また、審美治療の先進国である米国のカリフォルニアとニューヨークで高度な技術と知識を習得し、セラミッククラウンやラミネートベニア修復などで高い評価を得ています。これらの経験から、英語での診療も得意としています。ヨーロッパ、アジア、北米、中南米などの海外各国から患者様が来院され、院長の集中治療を受けられるなど、様々な患者様の対応を行っています。日本語での診療に不安がある方などは、どうぞお気軽にご来院下さい。